Talk Session

座談会

  • ITは人の役に立つ規模が一番大きな業種です。

    業務系システムエンジニア

    (2019年度入社)

  • いかに相手に分かりやすく伝えるかを常に考えています。

    Web系システムエンジニア

    (2016年度入社)

  • プログラミングは無機質に見えて、実はとても職人的なんです。

    Web系システムエンジニア

    (2018年度入社)

  • システム開発は目に見えない無限のものづくりです。

    Web系システム開発マネジャー

    (2008年度入社)

Theme 1

入社のきっかけ、会社の魅力

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何かをつくることが大好きですが、数学やパズルのように論理的なものが少し苦手な私は、自分の性に合った仕事を模索していました。この会社を知ったのは合同説明会。そこで担当者から聞いた、「文系でもエンジニアになれる」という言葉に背中を押されてこの仕事を選ぶことを決意しました。
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私はIT系の専門学校出身。私も木工などのものづくりが好きでした。仕事では違った視点のものづくりに取り組んでみたいと思い、この仕事を選びました。システム開発は、いわば目に見えないものづくり。形がなく、無限なところが面白い。
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私はナビサイトで当社を知り、会社説明会に参加しました。そこで学生と担当者――今の先輩ですが――との質疑応答を聞いていて、とても雰囲気がよくしっかりとした会社だなぁという強い印象を受けたんです。
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私は文系ですが、大学で受けていた情報系の授業で教授が「みんなの中からシステムエンジニア(SE)が出てくれたらうれしい」とおっしゃいました。その言葉がきっかけでSEという職業に興味を持つようになりました。
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私も文系で、IT業界での仕事には大きな不安がありました。でも当社は文系出身学生へのフォローがとても手厚いんです。研修でも、プログラムはもとよりコンピュータのことすらあまり知らない社員に、ゼロから教えてくれます。前述した説明会で「絶対大丈夫!」と断言してもらえたことも、入社の決め手の一つでした。
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研修では、プログラミングの基本はもちろん、ビジネスマナーやヒューマンスキルに関することも学びます。今年は、初めて教える側として研修に参加しました。自分自身にとって、「伝え方」をとことん考えるよい機会になりました。
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私の学生時代は、まさにこれからはITの時代だ、という流れが始まっていました。専門学校には当社に入った先輩もいたので、私にとってはもともと身近に感じていた会社でもありました。
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ずっと「人の役に立てる仕事がしたい」と思っていました。就職活動を進めるなかで、IT業界は「役に立つ」規模が一番大きい業種なのではないかと感じるようになり、思い切って飛び込んでみようと思いました。